1週間の復習サイクル(サピックス4年)

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算数・理科も2回めに入り、なんとかペースも作ることができるようになってきた。

ということで、一応現状でのサイクルをまとめてみる。

授業が週2日あるが、授業の日は時間がなく、何もできない。そのため、残りの5日、バッファーをとって最大4日で1サイクルを回す必要がある。今は算数や社会が軽いのでいいが、今後テスト対策などの時間を考えた上で、オーバーロードにならないように気をつけている。

 

親の役割

我が家の場合、自走するのはまだまだ時間がかかるので、プランニングおよび進行管理。
テキストは授業から帰ると、すべてホッチキスを外して、スキャンしてデータ化。
理科・社会・国語Aについて確認問題などと照らし合わせながら、暗記問題集を作成。
算数・理科は一緒に問題をとき、国語Bについては下記参照。
理社の口頭試問は、家族でクイズ形式で。

ターゲット

毎回の各科目のデイリーチェックで90点以上をとる。

 

マンスリー対策

1ヶ月ごとのマンスリーではデイリーチェックの復習とテキストの復習。
算数はできなかった問題があればチェックしておいて解き直し。
国語Aおよび理科社会は、暗記問題集および問題とき直し。
国語Bは文章の構造理解の定着度を図ることに主眼を置く。

 

毎日すること

基礎トレ、国語A、社会、理科の暗記問題集。
1ヶ月ほどたった後は、1日1問程度間違った問題のとき直しをする予定。

 

算数

ABABという形で毎日交互にやり、3〜4日で終わらせる。サピックスでやってくる量に合わせて調整。基礎トレは毎日。基礎力定着テストとデイリーチェックは間違った問題だけ週末に解き直し。

 

国語

Aテキストは、読解、漢字を分散させて、3日。言葉ナビは暗記問題集化し、毎日。
国語は、Bテキストは週末に集中。授業の直しを特に文章の構成と着眼点に注意しつつ、話し合いながら添削。

理科

授業の翌日にテキストの解説ページを解説。補足すべきところは、予習シリーズなどで補足。その後、問題を3日に分けて解く。問題を一巡後、口頭試問で確認。
暗記系は暗記問題集化し、毎日。

 

社会

基本的に理科と同様。もうすぐ地理が始まるので、社会・理科ともに習っていない漢字でも正しく書けることは重要視している。

 

勉強量・時間

朝は起きられないので、一切やっていない。
またサピックスのある日も時間がなく、やれない。
平日は1時間から1時間半、土日は2時間半くらいになっている。4年ということもあり、そこまでやりこまずひとまずターゲットを満たしている分には、好きなことをやっている。今はNetflixでワンピースをみるか、マインクラフト。家族でリングフィットで勝負している。


ことわざに興味が出たらしく、

を毎日読んでいる。
毎週やることを積み残さず、マスターすべきことを積み上げていけるスタイル・サイクルを構築することが何よりも重要だと考えている。