SAPIX用語集 2020

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サピックス用語といえば、

sapientica.seesaa.net

というウェブページが有名ですが、5年経っていることもあり、基礎トレの理科がなくなっていたりと少し状況が変わっています。
2020年8月での情報をもとにアップデートしてみました。(適宜追加・改定予定)
間違っているところ、追加すべきところがあれば、ご指摘ください。

 

大規模・中規模・小規模校舎:教室数(収容生徒数)で決定。2023年度は自由が丘校の32クラスが最大。

募集停止:従来は3年2月からの通塾が一般的であったが、サピックスに人気が集中する結果、3年2月では教室がいっぱいとなり、そもそも入れないことがまま発生。そのため、席確保のため入塾時期がどんどん早くなっていく傾向になっている。

コース:クラスの正式名称。親も子供もクラスのほうが一般的。1コース15人から20人程度

α(アルファ):上位クラス。概ねSAPIX偏差値60以上。α1が最上位クラスでα2, α3と数字が大きくなるにつれて、下がっていく。校舎規模によって、αコース数は違う。最大規模の自由が丘は9、次点の東京も9。吉祥寺、成城は6。4コースまでの校舎が多い。小規模校舎ではそもそもαコースが設定されていないところもある。

 

アルワン:α1。上述のように校舎によってレベルにばらつきが多少ある。

 

アルゼロ:α0の略。α1以上のコースという意味だがコースは存在しない。α1常連でクラス落ちするとは思えない層を呼ぶ。二月の勝者では神セブンと呼ばれている。

 

ベット:中下位クラス。アルファベットコースの略。Aが最下位コースでアルファベットが後ろになっていくほど上がっていく。自由が丘だとW、東京だとUまである。

 

ギリファ:ぎりぎりαコース。αコースの最下位コース。

 

α直下ベットコース:αコースのすぐ下のアルファベットコース。あと一つコースが上がれば、αコースというコース。

 

クラス昇降:マンスリー確認テストと組分けテストの得点でコース変更が行われる。校舎ごとに基準やマンスリーテストでの昇降幅が異なる。マンスリーは中規模校で上下3クラス、大規模校で上下5−6クラス、組分けテストは制限なく昇降する。

 

ブロック:同じ先生が担当するコース群。4年と6年で1日3コマ、5年で1日2コマの授業があるため、コースを2または3で1グループとし、そのグループでは同じ先生が授業を行う。(コース表の太線で区切られているグループがブロック)

 

ベット落ち:オリジナルではinter-eduでしか見たことがないと書かれていたが、最近は一般化した。αコースからアルファベットコースに落ちること。

 

ブロック落ち:ブロックから落ちてしまうこと。例えばα1にいて、α4になってしまうなど。(α1−3が同一ブロックのため)

 

マンスリー確認テスト:マンスリー、マンスリーテストとも。範囲ありのテスト。原則として過去1ヶ月程度の内容をもとに月1度行う。

 

組分けテスト:入室テストを兼ねる実力テスト。範囲なし。1月、3月、7月に行われる。マンスリーと組分けテストが5年まではクラス昇降の対象。なお2回連続で昇降対象テストを休むと自動的に1クラス下降。

 

復習テスト:1月、3月、7月に行われる範囲ありのテスト。マンスリーテストと同じだが、クラス昇降の対象外。

 

授業点:6年になると追加されるクラス昇降対象の点数。デイリーチェック・デイリーサポートなど授業でとく問題をすべて点数化し、その得点によってクラス昇降を行う。

 

SO:サピオとも。サピックスオープン。3年、4年は年に1度実施される公開テスト。5年からは志望校診断(A問題(選択・短問)とB問題(記述)が分かれて集計される)、6年には志望校診断、合格力判定、学校別とどんどん増えていく。

 

基礎トレ:基礎力トレーニング。以前は算数・理科だったが、現在は算数のみ。日付が入っており、毎日取り組む。算数Aでやった内容の繰り返しで定着を図る。

 

KTT:Kisoryoku Teichaku Test(基礎力定着テスト)の略。いわゆる授業前の前週の算数Aの復習テスト。

Aテキスト・Bテキスト:算数と国語がA、Bに分かれている。算数Bは新しい分野。算数Aが前週Bテキストの復習となっている。国語Aは漢字・語彙などの知識と読解の選択問題。国語Bが読解の記述問題となっている。

 

計コン:計算コンテスト。毎回算数Aの最後に収録されている50問ある計算問題。正確に問題を解く訓練。連続正解数に応じて、称号がある。50問全問正解だと仙人など。

 

デリチェ:デイチェ、DCとも。デイリーチェック。授業で毎回行う前週の復習テスト。全科目あり。

 

デリサポ:デイリーサポート。5年からの授業用テキスト。4年までのデイリーサピックスは復習用教材となる。

 

先問:先生が出す問題。サピックスの特徴として、コースによらず同じテキストを利用する。そのため、例えばα上位層にとっては簡単すぎたり、アルファベット下位層には難しすぎたりすることが出てくる。それを調整するために、先生が授業中に出す問題。

 

言葉ナビ:4年から始める語彙強化用テキスト。毎週範囲が指定され、デイリーチェックの一環としてテストが行われる。

 

コアプラ:コアプラス。理科と社会があり、いわゆる一問一答式の問題集。5年からは言葉ナビ同様毎週範囲指定で、テストが実施される

 

ベイシック:なぜベーシックじゃないのかが謎。その名の通り、つまづきやすい算数の分野を分冊にした問題集。5年時にテストがある。

 

:4年、5年は国語の要(読解と漢字)。6年は漢字のみ。

 

新小学問題集:理科と社会の副教材。余裕がある人がこなしている模様。

 

土特:土曜志望校別特訓。6年の土曜日に実施。算国理社すべて行う。志望校別のコース名がついているのが特徴。

 

SS:Sunday Sapix(サンデーサピックス)。6年後半から日曜日に実施。志望校別に分かれて行う。サピックスの真骨頂と言っていい講座。オプション扱いだが、どう考えても必須。

 

GS:Goldenweek Sapix(ゴールデンウィークサピックス)。SSのお試し的位置づけでゴールデンウィーク3日間、志望校別に行われる。